Windows10でテストモードを解除する
Windows10でテストモードを解除する方法
テストモードは簡単に無効(オフ)にすることが可能です。
コマンドプロンプトを「管理者権限」で実行し、以下に紹介するコマンドを実行します。
shortcode bcdedit /set TESTSIGNING OFF
情報元 → https://techengi.net/windows10-test-mode/
テストモードは簡単に無効(オフ)にすることが可能です。
コマンドプロンプトを「管理者権限」で実行し、以下に紹介するコマンドを実行します。
shortcode bcdedit /set TESTSIGNING OFF
情報元 → https://techengi.net/windows10-test-mode/
c#側の構造体とc++側の構造体のサイズが合わない、どうしてもc#の方が大きい。
c++側のboolは 1 byteだが、c#側のboolは 2 byte だったことが原因。
[MarshalAs(UnmanagedType.Bool)] ←
public bool ahoFlag; // 1 byte
う~ん、忘れている・・・
ところで、c++からc#のDLLを呼び出すために DllExport を使ってみた。
多くの紹介記事にあるように DllExport.bat をたたいてみても上手くいかない。
ひょっとして・・・と思い、Nuget で DllExport を探してみたら「あった!」。
何のこともなく、Nugetのインストーラーで無事に解決。
でも、DllExport でラップしたc#のDLLにVS2022からアタッチできない。
仕方がないので、DllExport でラップしたc#のDLLをテストするために c# のテストアプリを作った。
やり方があるのかな? 誰か教えてください・・・
今では陳腐化した機種になるが、HPの EliteDesk 800 35W G2 MiniPC を愛用している。
CPU Intel(R) Core(TM) i7-6700T CPU @ 2.80GHz 2.81 GHz
一応 i7 なのだが第六世代なので Win11 はインストールできないが、最近はリモートデスクトップで作業するので、まだ現役のPC。
一番気にいっているのは、そのコンパクトさ。
流石に、大事なデータは外付けSSDに置いているので、最悪PCがぽしゃっても大きな被害が出ないようにはしている。
朝、普段通りにPCの電源を入れて、コーヒーを淹れて戻ってくると初見の通知が表示されていた。
何回かPCをリセットしてみたが、この通知が消えない。
調べてみると、どうやら CMOS のエラーらしいことが分かった。
HPの案内に従って調べてみたが、この機種のCMOSリセットの方法が分からない。
「一般的なCMOSリセットの方法」に従って、蓋を開けて、ボタン電池を探したが見つからない。
基板を眺めると、隅の方に押しボタンがあって、付近には CMOS の記銘があった。
HP CMOSリセット ボタン で検索すると、情報が見つかった。
ボタンを押しながら、電源オンすると・・・ビープ音が鳴って、暫くするとHDアクセスLEDが点滅を初めた。
ディスプレイを接続してみると・・・ログイン画面になっていた。
CMOSエラーが出ることは知っていたが、自分のPCで、こういったことになったのは初めてかと思う。
もう少し延命できそう (^ ^)V
でも、そろそろ次の準備を促すサインかな ...
セキュリティ ソフトのアラート通知があった。「攻撃の可能性がある...」
arp -a
通知されたIPは確かに存在する。
このデバイスは何?
NetEnum5
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/netenum/
RasPiだった。
やられちまったかな?
ひと昔前は皆こぞって MySQL を使っていたと思うが、Oracle様のお陰で、最近は PostgreSQL が使われるケースが増えているようだ。(あっ、根拠のない思い込みだけど、確実に PostgreSQL の記事は増えている)
確か PostgreSQLは昨年 V16 がリリースされたようだ。
稀に過去ソフトのメンテナンスで PostgreSQL V9.4 を使っている。 諸事情により、DBのバージョンアップができないシステム。
最小構成でもサーバーPC とクライアントPCの2台構成となる。 一時期は、VirtualBoxを使って1台のPCでサーバーPC とクライアントPCを構成していたが、それなりにPCパワーが必要なことと、利便性が悪いこともあって、最近では2台構成でテストしていた。
これとは別に、ご自宅環境には、RasPi4が常設サーバーで稼働している。 RasPi4は常時稼働させているが、負荷はあまり高くない。 RasPi2を常設サーバーにしていたころから気が付いていたが、RasPiでPostgreSQLを動かせば、都度サーバーPCを用意しなくてもいいので便利だ。 ただ、RasPi2の頃は、SDカードベースで実行していたため、DBの容量が足りないのと、書き込み速度が遅いのでトライしなかった。
RasPi4からは、SSDベースになり、読み書き速度も速く、使用に耐えられそうだ。 今回、改めてRasPiへのPostgreSQLインストールにトライしてみた。 比較的新しいバージョンはインストーラが提供されているが、ひと昔前の V9.4 だとインストーラが提供されていない。 つまり、ソースをビルドしてインストールする昔ながらのスタイルになる訳だ。 Windowsの世界にドップリの自分には敷居が高い。 が、一回位はトライしてみようかと思い立ってしまった。
結果的には、なんとか RasPi4で PostgreSQL V9.4.5 が動くようになったのだが、予想通り、いばらの道のりだった? Linuxの知識が薄過ぎる。 最近は覚えても直ぐに忘れるし・・・
都合、3回位やり直したが、途中、設定ファイルの記述ミスが原因で RasPi が正常起動しなくなった時が一番難儀した。 原因がわかっているので、設定ファイルを1行直したいだけなのだが、WindowsからはLinuxのExt4のファイルを開けない。 Linux PCにSSDを接続すれば修正できると思ったが、Debianを入れたPCは、今はWin10が入っている。マルチブートにしておけば良かった。 Ext2Fsdを使ってみたが、ファイルは読めるが書き込みができない。 Sygwinなら編集できるかと思い、トライしてみたが挫折。 ここで一旦諦め。
翌朝、起きたら気が付いた。 RasPi4 はSSD起動しているので、SDカードは遊んでいる。 SDカードで起動してからSSDを接続すればファイルも修正できるはず。 SDカードは、SSD起動させる過程で起動できなくなっていたので、改めてSDカードにRasPiをインストールしてSDカード起動。 起動後にSSDを接続したら普通にSSDのファイルが参照できた。 最近のLinuxは便利になった。 sudo nano で問題のファイルを修正。 SSDを接続した状態でRasPi4を再起動したところ、正常起動できた。 本来の目的とは別のところで時間を浪費してしまった。 Linux油断大敵、その設定はホントに大丈夫かい?
参考にさせていただいたサイト
https://www.postgresql.jp/docs/9.4/installation.html
https://www.ashisuto.co.jp/db_blog/article/20150918_pg_install_1.html
2Tバイトの外付けSSDを約1年ほど使っている。 従って1年分のデータが入っている。 サイズは約600GB程度ある。 そのSSDが突然「フォーマットする必要があります」と通知された。 やっちまった!!!
そろそろバックアップしておかないといけない・・・とは思っていたのだが、月日の流れは速いもので。 まだこの時点では、さほど焦ってはいなかった。 Win11からWin10に変えてみたが、ダメ。 ふたを開けて、別のSATAコンバータに接続してみたが、ダメ。 ケーブルを変えてみてが、ダメ。 だいぶ顔が引きつってきた。 別のSATAコンバータでも症状が変わらないということは、中身が壊れたか。 中身ということは、ツールで修復できないか。 こんな時のツールが昔からあった記憶がある。 検索すると「EaseUS Data Recovery Wizerd」があった。 EaseUSはかの国にある会社で、絶対に使わないという人もいるにはいるが、自分は過去に同社のバックアックツールを使っているので差ほどの抵抗はない。 状況も状況だし。
早速ダウンロードして、実行。 直ぐに「壊れたリンクがみつかったよ」的なメッセージが出た。 先に進めると、見慣れたフォルダー名が出てきた。 解析には3時間かかるとの通知も。 でも、救済してくれそうな気配だ。 よし、進めよう。 その間に代替のSSDを準備しておこう。 明日にも使いたいので、Amazonしている余裕はない。 まだEDIONが開いているはず。 商品を見ると、SSDは256、512、1Tが主流のようだ。 2Tは少し早すぎたか。 1Tを選ぶが、同じ1Tでも値段に差がある。 書き込みスピードに差があるようだ。 今回は迷わず速いほう選ぶ。 帰宅すると、まだ解析が続いていた。 確かに3時間ほど時間がかかった。 解析が終わると、修復不能のファイルは心配するほどないようだった。 もしかして、このまま修復してくれるとのでは・・・ということはなかっや。 解析したファイルをバックアップできるようだが、この先はお金を払えということのようだ。 背に腹は代えられない、ということで、1年限定のライセンスを買った。 約1万円。 上手な商売の進め方だ。 ちなみに、2万円だと永久ライセンスだよ、ともいっている。 今回はSSDも買ったのでこちらは我慢。
バックアップ先を、購入したSSDにしてバックアップスタート。 2時間ほどたって進捗を見ると、約30%だった。 というこは、後4・5時間はかかりそうだ。 そのままお任せして就寝。 朝見ると、無事に完了していた。 いくつかファイル開いてみたがOKだった。 都合、2万円ほどかかったが、業者に頼むと桁が1桁上がると思うので、良しとしよう。 というか、助かった。 EaseUSさん、ありがとう。
SSDが壊れた原因を考えてみた。
普段はノートPCに接続して使っていた。 このところリモート作業が多かったので、ノートPCのACアダプターは繋ぎっぱなし。 今日、たまたま外出での作業があって、普段とは別の場所でノートPCを使った。 行きがかり上、Win11を使っている状態でノートPCのACアダプターを
外した。 恐らく原因はこれ。 たまたまWin11がSSDにアクセスしているときに、ノートPCのACアダプターを外したことで、瞬間的に電圧降下が発生して、SSDの書きこ込み不良となった。 といった流れか。 2T SSDの消費電流がギリギリだったのではないかと思う。
自分は、昔からゲームはほとんどやらない。たぶん、最初の Super Mario Brothers で、自力ではピーチ姫に出会わないで終わっている。
自宅には、(その昔)娘さんが購入した PS/3 があって埃をかぶっている。 今では当たり前だけど、PS/3のコントローラはブルートゥース接続で扱える優れものだったことは知っていた。
仕事の関係でジョイスティック入力をしたくなり、そういえば PS/3 のコントローラがあったことを思い出した。 もちろん、娘さんの許可を頂き、PS/3 のコントローラをPCに接続してみた。 やっぱり、と言うか、当然コントローラには反応しない。 Net検索すると、いくつも記事があった。
① PlayStationNowに付属するドライバーを使う
② ちょっと怪しいけど、便利なドライバーを使う
もちろん、①でトライしたのだけれど、PS/3自体大分古く、サポートしているWindowsも古い。互換設定を駆使しても、結局動作しなかった。
そこで、②にトライ。 ②自体もいくつも種類があって、どの記事も「これがいいよ」と言っている。 シチュエーション的に危険度Maxなので、ダウンロード サイトで判断した。 その中に、Githubに上げているドライバーがあって、ソースも公開しているものがあった。 これなら安全かと思いダウンロードした。
結果は正解で、ドライバー自体が Win10, Win11 以降を対象にしていた。しかも、x64 x86 いづれも対応。 特にトラブルこともなく、インストールは完了して、当たり前のように PS/3のコントローラが認識された。 いわゆる「神」ってやつだね。 取り合えず有線(最近ではめっきり出会わなくなったUSB Type2)接続で試したけど、ブルートゥースも可能なようなので、トライする価値はありそうだ。
PS3コントローラーをドングル不要でPCに無線接続する (DsHidMini)
(後記)
結論としては、PS3コントローラは Bluetooth で接続できた。
前述リンクの記事の通りにやれば、簡単に接続してくれた。 悩んだのは、Win11 の設定で Bruetooth デバイスの追加をしようとして、どうしても接続できなかったこと。 Win11 の設定画面には Bluetooth 接続したPS3コントローラは現れないようだ。 何回トライしてもPS3コントローラが接続できず、ずいぶんと悩んだ。
なんのことはなく、DSHMC.exe ツールに Bluetooth マークのPS3コントローラが見えていれば、既に接続が完了していた。 有線接続のときは、設定画面のPS3コントローラが見えていて従来通りに動作確認も行えたので Bluetooth 接続のときも同じかと思い込んでいた。
別件で作成した Joystick 入力アプリを実行したところ、Win11の設定画面でPS3コントローラが見えていなくても、PS3コントローラの入力が確認できた。 随分と前から Bluetooth 接続できていたんだな、Win11 の問題なのかDsHidMini の仕様なのかは不明だが、解決できたので良かった!
Note:使用したバージョン
dshidmini_v2.2.282.0
Nefarius_BthPS3_Drivers_x64_arm64_v2.14.0.msi
(後記2)
別のWin11 PCでは、通常の Bluetooth デバイスの追加手順でPS3コントローラの追加ができた。PINコードの入力もなかった。
PS3コントローラは Wireless Controller の名称になっていて、ゲームコントローラーの設定→プロパティで(お馴染みのテスト画面で)動作確認ができた。
Win11 のバージョンによって(?)接続方法が異なるようだが、いづれも接続はできた。 若干、試行錯誤するけど。
やっぱり、PS3コントローラは Bluetooth 接続が便利だ。
これまで、24V電源をACアダプター(24V5A)で確保していた。余裕を持って、24V10A程度の定電圧が欲しくなり探したところ、24V20Aを謳う製品をAmazonで見つけた。
やはり、一番惹かれたのは値段で ¥5,153-。 この仕様でこの価格なので、もちろん中華製。心ある技術家さんは手をださないだろうな・・・とは思いつつ、ポチッた。 20Aは使わないが、10A程度なら使えるかも・・・という、根拠のない見通しで。流石に出力電圧電流は確認したいので、合わせて高精度LED表示電圧電流計なるものもポチッた。こちらは3個で ¥999- という代物で、もちろん中華製。テスターを買うか若干迷ったが、取り回しが良いと思った。
定電圧電源は、1日程度電源を入れて初期不良での出火とかないか確認したが、問題はなかった。でも、負荷を付けていなかったので負荷を接続した状態でのエージングは必要と思っている。次に、高精度LED表示電圧電流計を定電圧電源に組み込めないか検討したところ、(予想通り)取り付けられそうなスペースがあった。シャーシを分解して、(久しぶりに)シャーシに高精度LED表示電圧電流計を取り付ける穴を開けた。更に、端子台を取り付けて、結果、写真のような定電圧電源ユニットが完成した。
配線を確認して、電源オン・・・あれっ、電圧表示が全く違う! テスターで確認すると、定電圧電源に最初から付属するLEDの電圧表示が 24.0V、高精度LED表示電圧電流計が 26.7V を示しているとき、テスターは 24.0Vだった。定電圧電源に最初から付属するLEDの電圧表示は正しくて、高精度LED表示電圧電流計がでたらめ。おいおい、確認用の電圧計のほうがでたらめって何だよ。やっぱり、安くてもテスターのほうが良かったか・・・、でも、10Aはあるけど、20A測定できるテスターは高い。
これでは使えないと思ったが、出荷時の校正用ボリューム位あるかもと考えて、基板を眺めてみると・・・らしいのが2つあった。極小のボリュームが。たぶん、これば電圧と電流の微調整つまみだと思って試してみたところ・・・ビンゴ! しかし、電圧はつまみ最大でも、まだ +0.6V 程の差がある。電流は +0.01A 程度だった。電圧は目をつむるととして、電流はセーフ側に倒れるので、良しとすることにした。
口コミでは ±0.1V 程度だったのにね。うーん、これが中華製を使う醍醐味だね。ちなみに、高精度LED表示電圧電流計は3個あったので、もう一つも試したが、同じ程度はズレていた。たぶん検査不良品(ハネもの)だね、まっ、一個あたり¥300-なので、こんなものか。
肝心の定電圧電源は使えそうで、良かった。
仕事に関係する調査目的もあり、PasPi 4B (8GB) をAmazonでポチった。合わせて、240GBのSSDとUSB-SATA変換アダプターも購入した。
以前、RasPi 2BでUSB起動を試みたがうまく行かなかった。巷の情報では、RasPi 4になって、USB起動も随分と簡単になったとのことだった。ただ、多くのUSB起動についての記事で、「RasPi 4はUSB-SATA変換アダプターとの相性がある」との一文があることも知っていた。
そうは言っても、「Amazonおすすめ★4.3」なら大丈夫だろうとタカをくくっていたら、「Amazonおすすめ★4.3」は全くダメだった。あっ、製品がダメと言っている訳ではなくて、あくまで「RasPi 4との相性」の話なので4649。1回だけ再トライしてみるか・・・ということで過去に関連製品を購入したことのあるメーカー「UGREEN」のUSB-SATA変換アダプターを追加購入してみた。
結果は ◎(二重丸)で、何の問題もなくUSBのSSD起動ができた。価格も「UGREEN」のほうが若干だけど安かった。やっぱりメーカーかな・・・もとい、「RasPi 4との相性」です。
SSDにインストールしたのは、Ubuntu Desktop 23.04 (64-bit)で、Raspberry Pi Imager で直接書き込んだだけ。
RasPiのケースも放熱板とファンが付いているタイプを購入したので、長時間運転にも耐えられそうだ。i7のWinPCのようにはいかないが、普段使いのDesktop PCとして使えるレベルだね。最終的に購入費用はどうなったのかと言うと...
1 | Raspberry Pi 4B (8GB) | 15,900- | |
2 | MicroSD 32GB | 1,030- | |
3 | ケース (ファン・ACアダプタ付き) | 1,989- | |
4 | Micro HDMI-HDMIケーブル | 999- | |
5 | SSD 240GB | 2,780- | |
6 | USB-SATA変換アダプタ(1) | 1,399- | USB起動× |
7 | USB-SATA変換アダプタ(2) | 1,290- | USB起動◎ |
合計 | 25,387- |
USB-SATA変換アダプタの再購入を除いても、2万には収まらなかったが、最近の中高生なら気軽に手が出せる範囲だね。
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