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ユーザー登録すれば、誰でも使えるらしいことは知っていたが、面倒に巻き込まれるのが嫌だったので止めていた・・・保守的 (^^;;
どうやら、危なくなさそうなことが分かってきたのでユーザー登録してみた。
メールアドレスを使えばいいのだが、Google acount か Microsoft acount を持っていれば、それが使えるということだったので Google acount を使ってみた。 セキュリティーのために携帯番号の登録も必要だった。 いわゆる、二段階認証。 一応、携帯番号はセキュリティー目的でのみ使うよ、みたいな説明があった。
ユーザー登録が終わるや否や、「あなたのOpenAI API認証コード: xxxxxx」のSMSが入った。
パスコードを入力すると、ChatGPTはユーザーのメッセージ入力を待っている。
上のイメージは、Chromeの「このページを翻訳」を使って日本語にしたもの。
入力も日本語でOK。
例に従って「量子コンピューティングを簡単に説明する」と入力してみた。
ここまでなら、WEB検索と同じだ。
そこで、「あなたはWEBプログラマーです。デモンストレーションで、Hello worldだけを見栄え良く表示させるコードを教えてください。 」と送ってみた。
おい、おい凄いね。
と言う訳で、もう少し試してみた。
最初のメッセージから「3秒」の「3」が消えていたり、説明文の「最初のメッセージを表示する前に」は「最初のメッセージを表示した後に」などの間違いがあるが、これはChromeの翻訳の問題かも。 コード自体は要求仕様を満たしている。
更に、こんな要求もしてみた。
まだ使い勝手の課題はあるが、プログラマー用にカスタマイズすれば進化は更に進むことが予想できる。
仕様変更の度に文句を言うプログラマーが職を失うのは、そう遠くないかも。
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